■「時間がない」が口癖だった自分へ
副業を始めたくても、こう思ってませんか?
「帰宅後はクタクタで動けない」
「土日は家族や友人との時間があるし…」
「時間があればやるんだけどなあ…」
実は私も、かつてそう思っていました。
でもある日、ふと思ったんです。
「じゃあ、朝なら?」
こうして始まった、“朝の1時間副業チャレンジ”。
それがたった3ヶ月で、月1万円の収益に繋がるなんて、当時の私は想像もしていませんでした。
■ きっかけは「朝活に憧れてただけ」
2023年の秋。
朝5時起きをして、スタバでMacをカタカタする人に憧れていました。
でも、現実は真逆。
朝はギリギリまで寝て、朝食も摂らずに出勤。
「自分も何か始めてみたい」と思ったのが、最初の一歩でした。
■ なぜ“朝の1時間”にしたのか?
理由は単純です。
- 夜は疲れてやる気が出ない
- 土日は習慣化しにくい
- 朝は意外と誰にも邪魔されない
結果、私は**毎朝5時〜6時の1時間を“副業タイム”**に設定しました。
スマホは別部屋。カフェインは起きて30分後。
その環境づくりから、副業は始まっていたのかもしれません。
■ 何をやったのか?|私の副業ロードマップ
【月1〜2週目】準備&インプット
- noteやブログで「朝活副業」の事例を読み漁る
- 自分の強み・好きなことを10個ずつ書き出す
- 「発信系」と「スキル販売系」で迷う
【月2〜3週目】選んだのは「Canva×Instagram運用」
- デザイン経験ゼロでも始められる
- 朝1時間で1投稿なら無理なく継続可能
- 自分の体験を発信するアカウントを開設
【月2〜3ヶ月目】コンテンツ投稿×収益化導線づくり
- 投稿数30を越えたあたりでフォロワーが増加
- プロフィールから「Canvaテンプレ販売」に誘導
- BOOTHとBASEを使って初収益が発生
✅3ヶ月後、初めての収益:2,180円
✅さらに翌月:8,470円
「自分にもできるんだ…」と心から思えた瞬間でした。
■ 朝の1時間だからこそ“継続できた”理由
✔ 完全に“自分だけの時間”だった
→ 家族や同僚に気を使わなくていい。
✔ 頭がスッキリしているから作業効率が良い
→ 同じ作業でも夜の2倍速で終わる感覚。
✔ 出勤前に“やりきった感”がある
→ 1日をポジティブにスタートできる。
時間がないのではなく、“時間を作る習慣”がなかっただけ。
それに気づかせてくれたのが、朝の1時間でした。
■ どんな副業がおすすめ?|朝に向いてる副業3選
① ブログ・ライティング
- 頭が冴えている朝は文章がスラスラ出る
- 1日1記事300文字でも積み重ねが武器になる
② SNS×コンテンツ販売
- CanvaやChatGPTを使えば初心者でもOK
- 反応が見えるからモチベーション維持しやすい
③ スキル学習&実践
- 朝の1時間で動画編集やイラストを習得し、副業化した人も
■ まとめ:「朝1時間」で人生が微変→好転する
- 朝の1時間は、誰にも奪われない“未来時間”
- 小さな積み重ねが、副業の成功を引き寄せる
- 習慣化さえできれば、時間も収益も自分で作れる
副業=特別な才能ではありません。
“静かな時間”に、自分と向き合うこと。
それができるかどうかの違いです。